本当は怖い足底筋膜炎 かかと上の痛みが気になるあなたに
はじめましてのご挨拶
メリークリスマス、足のわるいサンタクロースです。
このブログは、自分が足底筋膜炎だと認識したあしわるサンタの全身矯正日誌です。
なぜ全身なのかというと、足の痛みが原因で病院に行ったら、
色々と直した方がいい箇所、また自分が諦めていた状態が改善することが
わかってしまったからです。
詳しくはこれからの記事で順次説明していきます。
もし、今あなたが私と同じように足の裏の痛みや
足のむくみ、背中のコリ・痛みなどにお悩みでしたら
是非、ご一読ください。
もし、今あなたが上記のようなお悩みを抱えており
いろいろな病院に行ったけど改善されなかったという方でしたら
なおのこと、是非ご一読下さい。
足底筋膜炎に気づいた経緯
私が足底筋膜炎を自覚したのは2018/11/28ですが、
自覚する1~2ヶ月前から足の裏の痛み、違和感がありました。
具体的にいうと足の裏のかかとの少し上あたり、下の画像のあたりです。
初めは動きすぎや革靴の圧迫からの疲れで足が凝ってるのかな?
という感覚であまり気にしていませんでした。
段差などの角ばった場所に足を押し付けて気持ちよかったり
自分で指圧していたりしました。
しかし、その疲れ・コリ(?)のようなものが取れることはなく
次第に少し痛みを感じはじめました。
が、、それも疲れがひどいなくらいに考えていました。
そして銭湯によく置いてある踏む式の足つぼマッサージ台を購入して
しばらく使ってみるも、その痛みがなくなることはありませんでした。
(正確にいうと一時的には収まりますが、翌朝また痛むという感じです。)
そこで、「足裏 かかと上 痛み」のようにキーワードを散りばめ
Google先生に聞いてみると、全く同じような症状の人が
「足底筋膜炎」というワードを書いていました。
Wikipediaで足底筋膜炎を調べてみた
足底筋膜炎(そくていきんまくえん)または足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜(足底腱膜とも。以降、足底筋膜に表記統一する)に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気。多くはかかとの骨の前あたりに痛みが起こる。主に40~50歳代以上で発症するが、若い世代でもスポーツ選手などに多い[1]。
朝起きての数歩がとても痛いがそのうち軽くなってしまう、長い間座り急に歩き出すと痛む、かかとの骨の前方内側を押すととても痛いところがある、などが足底筋膜炎の特徴であり[2]、比較的容易に診断がつく[4]。
え、症状そのまんまじゃん・・・
私は基本的にデスクワークなのでトイレに立つ時などに痛みを感じることがあり、
それに加えて朝一のベッドから起きてすぐの痛み。
これは自分、足底筋膜炎ですわ。
こうして私は足底筋膜炎を自覚しました。
足底筋膜炎はWikiにある通り、筋膜が小さな分裂を起こす病気なんだそう。
安静にしていると分裂した筋膜は修復してくるが、
また歩き出した時に分裂し痛みが生じる。これの繰り返しになる。
そして、分裂しきったときは痛みがなくなるらしいことが
色々と調べるうちにわかりました。
だから、長時間座っている時や寝ている時に修復した筋膜が
いきなり歩き出した時に分裂し痛み出すってことなのか。と納得しました。
Wikiには自然治癒すると書いてますが
あまりほっておいては悪化していく一方で危ないようで
速攻で病院にいくことを決意しました。
骨盤王国との出会い
病院なんてどうやって選べばいいのかわかりませんでしたが
「足底筋膜炎」というキーワードで調べてみると
自信を持って治療を行なっているある病院のページにたどり着きました。
それが、骨盤王国という整体院です。
足の裏の筋膜なのに骨盤なの?という疑問がありましたが
すごく症例が多くメディアにも取り上げられている病院でした。
記載の通りJR新宿駅の西口からすぐの場所にあります。
「一番最初にきたかった!」
「昔から治らなかった痛みが治った!」
などの実際の患者さんからのコメントやメディアにも掲載されていることから
・なんだか信頼できそう。
・変な病院行って治らないのに無駄にお金を取られ続けられるのだとしたら、
最初から治る見込みのある病院に行きたい。
そう思いはじめていた私の背中を強く推したのは、これでした。
そう。初回めちゃくちゃ安いんです。
整体って保険が効かないから割合高い料金設定ですが、
2500円なら行ってみようかな・・・という気になってしまいました。
そして、満足できなかったら返金すると豪語している点もポイントです。
それだけ自信を持っているということですし、
満足できなかったらお金は返ってくるので損はありません。
ということで、早速Webから予約を取ることにしました。
私は11/28に足底筋膜炎であることがわかり、その日のうちに
予約をとり、初診をしてもらいました。
次回、その初回診断について記載します。
それでは、みなさん。お大事に。